生徒が第一志望の立教大学に合格しました。生徒が第一志望の大学に合格すると嬉しさもひとしおです。
その立教大学ですが、今年度の入試から英語がありません（文学部は大学独自の英語試験で受験も可）。英語資格・検定試験のスコアを点数化し合否判定に利用しています。
詳細は立教大学のサイト内「2021年度一般選抜の変更点」で確認していただくとして、合格した生徒は最も対策のしやすい英検での高スコアを狙いました。複数回受験できるメリットも活かして「英語資格・検定試験のスコア換算例」で去年のセンター試験の場合だと95%に相当するスコアを取ることが出来ました。これだけあると少しは安心して入試に臨むことができました。最終的に英語が合格に大きく起因したことは間違いないでしょう。
これで私立大学の入試はほぼ終わりです。あとは共通テスト利用で出願している生徒が一人残っていますが、いわゆる滑り止めなのでまあ合格しているでしょう。私立大学の合格率は100%です。
・立教大学 1名
・同志社大学 2名
・立命館大学 1名
・関西外国語大学 1名
・武庫川女子大学 1名
・神戸女子大学 2名
・ノートルダム清心女子大学 2名
ただよく考えると去年も100％でした。
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