保護者の方からの感謝の言葉

先日中学生の保護者の方から感謝の言葉を頂きました。

その生徒は1年生の秋に入塾したのですが、その時点で校内順位は200番でした。入塾後最初の定期考査(2学期期末)は前回の49点から67点にアップ。学年末は77点と着実に英語の得点を伸ばしてきました。それとともに他の教科の点数もアップしていました。勉強すれば出来るというのがわかったようで机に向かう時間も増えたそうです。入塾前は試験前日だけ勉強していたのが、今では考査1週間前からしっかりとやっているとのことです(普段も塾のある日は小テストがあるので前日or当日にはやっているようです)。

2年生になっても1学期中間考査は78点、期末考査では80点を取りました。2年生になり校内順位は70番台まで上昇したそうです。今では英語が一番得意科目になっていると聞くと私も嬉しいです。

中学生も高校生同様に週2回1コマ90分でやっているのですが、内容が比較的容易ですので時間に余裕が出てくることがあります。そのため時々数学も見ています。これも成績上昇の一因となっているようです。やはり学校の授業+αの学習が重要ということでしょう。

何より本人が自信を持って勉強できるようになったのが成績上昇の一番の要因です。その手助けを出来たのが良かったです。

また「子どもの成績が上がったのは先生のおかげです」という言葉を保護者の方から頂けると、非常に嬉しいですし、励みになります。この言葉を胸に夏期講習も頑張ります。

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